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【実録】ネイルサロンで両手の爪を外傷。大人女子が気をつけたい美容トラブル体験

ネイルサロンでの被害

5月某日、とあるネイルサロンでジェルネイルを受けた結果、

私は人生で初めてレベルのケガを負いました。

 

皮膚科での処置が必要になるほどの状態で、

まさに「地獄」のような日々が始まったのです。

(現在ケガさせられてから2週間以上経過しましたが、

未だに完治していません)

今回は、私がこの経験を通じて「失ったもの」「学んだこと」、

そして「再発防止のためにできること」を記録として残し、

同じような被害に遭う方が一人でも減るように願いを込めてお伝えします。

気分を上げたくて行ったネイルサロンで事件は起こった

ネイルサロンのイメージ写真

仕事が忙しく、成果も思うように出なかった4〜5月。

そんな中、自分を元気づけるために髪と爪を整えようと思い、

まずヘアサロンで縮毛矯正をかけ、

次にネイルサロンを予約しました。

 

最初はフットネイルだけのつもりでしたが、

右手人差し指の爪が割れてしまったため、

ハンドネイルも追加することに。

 

選んだのは、過去に一度フットネイルをお願いしたことがあり、

持ちも良く、家からも近いネイルサロン。

時間効率を考えて、安心してお願いしたつもりでした。

ジェルネイルの色選びの最中、嫌な予感が走る

ネイルサロンのイメージ写真爪やすり

ジェルネイルの色を選んでいる間に、

爪を削られていました。

施術中のネイリストにこう声をかけられました。

「このくらいの長さでよろしいですか?(^^)」

ふと見ると、右手の爪がかなり短く削られており、思わず

「これ短すぎませんか?」

と聞いたところ、

「綺麗な形にするためにはこれくらい削る必要があるんです。」

との返答。

この時、全身からイヤな汗がにじみ、

直感的に"これはマズいかもしれない"と感じました。

しかし、プロに任せているという思いもあり、

左手もそのまま任せてしまったのです。

ジェルネイル施術直後から異変が

ジェルネイル直後、嫌な違和感で不安になって撮影

ネイルが完成した時点で、ジェルの厚みに不信感を覚えつつも、

ひりひりとした痛みがありました。

嫌な予感がして、ネイルサロンの入っている建物の

エレベーターで写真を撮りました。

 

自宅に戻る途中、徐々にその痛みが強くなり、

スマホを触ることすら辛くなるほどに。

 

その夜は、30代の大人である私が1時間も涙が止まらないほどの激痛。

両手の指全部が激痛なのです。

それは行き場のない痛みでした。

 

「これからどうなってしまうのだろう・・・」

まさに地獄の入り口でした。

ネイルサロンへの連絡と対応

すぐにネイルサロンへ連絡すると、

「これまでそのようなことは言われたことがありません」

「オイルを塗ってみてください」

というテンプレ的な対応。

こちらがどれほどの激痛に苦しんでいるかは、

伝わっていない様子でした。

ジェルネイルでの外傷後、どうなったのか?

タイピングが満足にできない

スマホを触っても痛い

トイレットペーパーを使うときも激痛・・・など

生活はどう壊れたのか? メンタルはどうなったのか?

詳しい被害状況と、ネイルサロンを選ぶ際に

絶対にチェックすべきことは、

noteにて赤裸々に綴りました。

▶︎ 続きはこちら:ネイルで地獄を見た話(note有料記事)

美容に興味のあるすべての大人女子に、ぜひ読んでほしい記事です。

※この記事の内容は実体験に基づき、一部表現を調整して構成しています。

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